2017年5月21日 (日)

たくさんのご来場お待ちしてます!

なんだか昨年から数えて僕の投稿はお願いばかりですね(汗)
冒頭にお願いを2点

■6月10、11日開催の「那須塩原クリテリウム/那須ロードレース」になるべく多くのお客様においで頂きたい
■大会の有料観覧席をお買い求めいただきたい


その理由を記します。

6月10-11日に開催される「那須塩原クリテリム/那須ロードレース」の観覧チケットが昨日「チケットぴあ」より販売開始となりました。


1495374552309.jpg


Jプロツアー(JBCF)レース史上初となる試みであり、那須に迎えるホームレースの中で各方面のお力添えを頂きながら、ブラーゼンも主体的に準備に携わり実現した取り組みの一つです。

今回、イベントの共催を担う実行委員会内に身を置き、レース開催に向けた準備に自分自身も携わる中で、なんとしても実現したかったのが、この“チケットセールス”でした。

多くの皆様もご存じの通り、自転車ロードレースは通常、観戦や観覧は無料なもので、主催者・チームはそれぞれ所謂“観客収入”を得ない構造になっています。

様々な理由やハードルがあるとはいえ、この構造はプロスポーツに関わるビジネスモデルとしては非常に歪で特異です。

レースの開催側に立てば、チーム運営と同様に、当然レース単体の収支も厳格に管理しなくてはなりません。
現状、レース開催に必要な経費は協会(JBCF)と共催団体(地元実行委員会を指します)が負担し合うこととなっていて、共催団体はこの資金調達を「地元の協賛社・スポンサー」に頼ることとなり、チームが抱えている運営の実情に近しいものです。

実際に今回の大会へ地元から100社以上の賛同を得ても、予想される支出に収入が追いついていない憂うべき状況です。

少し過激な書き方ですが、日本国内で『レースもレース以外も楽しめるまともなイベント』の開催が難しいのは

「お金がない(収入源がない)」

「イベントが魅力的にならない」

「人が集まらない」

「競技が認知されない」
「選手の人気が出ない」
「人が集まらないので広告を出す価値がない」

「広告料が取れないのでイベントを縮小する」

「もっと人が集まらない」

上記のスパイラルが原因であり、今回の国内ツアーにおけるチケットセールスを伴う(=観戦客にも個人単位で大会を支えてもらう)レース・イベント開催が成功すれば、日本のロードレース界の大きな前進にもつながるものと思います。

また、特に観光地密着型である那須ブラーゼンがレース開催に関わるメリットは非常にわかりやすく、2日連続で開催されるホームレースに宿泊や飲食を伴って多くのお客様がおいでになられたとすると、「チームが地域に存在すること」⇔「ホームレースを開催すること」の意義が一気に高まります。


1495374553096.jpg
photo by ©YUKIO MAEDA/M-WAVE


このモデルケースの形成が達成されれば
・盛大で魅力的なレースイベントの開催が各地で検討できる
・地域密着型の自転車ロードレースチームが各地に誕生する意義が生まれる
・国内におけるサイクルロードレース人気が各地域レベルから高まる
・ホームレースの収益によりホームチームが支えられる
・・・
etc

そんな構造に大きな変革をもたらすのが今回の「有料観覧席の販売」であり、是非、歴史的な一歩をレース観戦においでくださる皆様お一人お一人のお力添えによって共にし、レース開催を成功させたいのです。

レース運営に関わる資金も大きく不足しており、皆様のご賛助が必要不可欠です。

シェアや拡散も含めて、皆様のお力添えを、どうかよろしくお願い致します。

【大会公式WEBページ】
http://nasu-criterium-road.com/
【チケット販売-「チケットぴあ」】
http://md-ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1723440&rlsCd=001
【ブラーゼン応援宿泊+観覧プラン】
http://nasu-blasen-naspo.cocolog-nifty.com/information/2017/05/towa-5509.html

2017年4月 2日 (日)

ツアー初優勝から悔しさの中に

1491088385512.jpg
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

お陰さまで3月19日(日)「2017Jプロツアー第2戦“宇都宮ロードレース”」において、吉岡直哉選手がチームにツアー初優勝をもたらしてくれました。


チームとして、公式戦勝利は2014年全日本選手権ロードレースで佐野淳哉選手が日本チャンピオンを獲得した時以来でもあり、勝利の瞬間はビジョンを見ながら実況を担当していたのですが、我を忘れてしまうほどでした。


前回の勝利は「何が起こったのかわからなかった」放心状態で迎え得たものでした。


しかし、今回の勝利はたくさんの苦難を乗り越え、応援してくださる皆様と選手・役員スタッフが一体となり、勝ち取った勝利でした。


個人的には業務中にも関わらず取り乱してしまいましたが、なによりも「勝利」を実感させてくれたのは、ブラーゼンに関わりみてくださっているすべての皆さんが、心からこの勝利を当事者として喜んでくれたことでした。


プロスポーツチームが戦った先にあげる勝利の力の偉大さを、むしろはじめて知ったような感覚を持ちました。


吉岡選手の「このチームで勝ててよかった」という言葉は、本当に関係者冥利に尽きるすべてを集約したコメントでした。
ありがとう!


ブラーゼンの全員が「もっともっと勝ってあの痺れる感覚を味わいたい」と渇望し、今また新たな壁と戦っています。


今日は「第一回ツールドとちぎ」の最終ステージ。
これだけの素晴らしい舞台に出場する選手達は全員が心を震わせていることでしょう。


地元勢であるブラーゼンにとってはなおのこと、この舞台での走りは大きな意味と意義を持ちます。


引き続き、応援宜しくお願い致します‼

2017年3月14日 (火)

2017シーズン、いよいよ!

 先日、312日には那須ブラーゼンとして5回目となる「スターティングパーティー」を催し、たくさんのご来場の皆様にチームのシーズンインを盛り立てて頂きました。今年のスターティングパーティーは、原点回帰とリニューアルの同居のために、1年目のスターティングパーティーを催した那須ガーデンアウトレット様にて開催いたしました。今年は約200名ものご来場に恵まれ、良い形でシーズンのスタートを切れたこと、うれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。

Ax1t6129_2
【選手達が一様に良い笑顔 2017シーズンスターティングパーティー】
©YUKIO MAEDA/M-WAVE







毎度改めて初心に返るところで、お力添え頂いているたくさんの皆様の期待にそれぞれ応えられているのだろうか?という自問と同時に、このチームそのものが存在する奇跡に胸を馳せます。さまざまな歴史の積み重ねと、関わってくださるすべての関係者の皆様の気持ちの織り重なりによって“今”を形作っている那須ブラーゼンの存在そのものが、あまりにも尊く、価値のあるものです。ホームである那須地域には、「那須高原ロングライド」の誕生から、様々な関係者が自転車にまつわるあらゆる環境の整備と調整を行ってきました。

何かが成り立つということはことほど左様に、礎があり、思いがあるものだと思います。我々のように、その礎と思いによって舞台を用意頂いている人間にとって、ことの成り立ちを思うことができるかどうかということは、大変重要なことであり、また、あまりにも幸運な選択の余地を与えられているのだと思います。



今後も、常にこの初心を忘れずに、たくさんの思いを形とし、更にたくさんの思いに結集して頂けるようなチームと環境づくりをしていくことを使命にしていきたいと思います。


 2017シーズン、那須ブラーゼンの躍進を皆さんと共に!

2017年3月 4日 (土)

2月って

世にありふれた感想を改めて自分のブログに書くのはどうかと思うんですが、2月ってあっという間に終わりすぎて困りますよね。

なんで28日しかないんだ?
31日の月を30日にちょっとずつ削ったりして帳尻を合わせられないのか!?
などなど、文句はつきません。
いえ、文句を言いたいです(笑)


現在の暦はかのユリウス・カエサルが関わったとされる「ユリウス歴」を基礎としていて…
ふむふむ。そうそうか。


こんなこと言っていてもあっというまに開幕して怒濤のシーズンインですから、もう全力でやりきるしかないですね!


選手達は、お陰さまで沖縄で良いトレーニングをできているようなので、負けてられませんね。

2017年2月28日 (火)

まずい。そうだ!自分にペナルティを課そう!

『那須ブラーゼン2017スターティングパーティー』
がいよいよ迫ってきました。
3月12日(日)18:00-
那須ガーデンアウトレット様にて
皆様の奮ってのご参加お待ちしております。


1488211440510.jpg

そんな今日、かれこれ前回の更新からは2週間以上が経ってしまったではないですか。

これはいけない。

自分がこんなことではいけないんです!!

前回の更新は勢いで中3日でしたから「週の中で一回だよね」と余裕のつもりでいたら結局2週間経っちゃいました。なんて言い訳は通用しません。
させません。

なんという怠惰。なんという体たらく。
猛省して、明日一日馬車馬のように働きます。

ローカルルールで「週一回の更新」を義務付けて以来、『縛り』に対する付き合い方も今さらになって学んでいる次第です。

更新が約束通りできなければ価値がありませんし、更新そのものをストレスに感じすぎても何か本質を失ってしまう。

世の所謂「出来る人」達はどの様に心のバランスをやりくりしているのでしょうか。

今回は一回目の警告ということで(甘いですね)次回以降は重大なペナルティを課すことを誓いまして結びとさせて頂きます。

2017年2月12日 (日)

無失点

シーズン開幕まで一月を切り、徐々に運営会社内の動きもシーズン中モードに移行する時期に差しかかってきました。

特にレースシーズンが始まると大きく変わるのが現場の統括をする監督の役割とメカニックの役割で、今回は「失点が許されない」“メカニック”の役割について触れていきたいと思います。


最近その役割を象徴的に感じる場面があったのでその事も含めてご紹介をしたいと思います。

最近、深~いご縁あって郡司メカニックと共に草サッカーのピッチにたたせて頂く機会を得て、共に助っ人としてピッチにたったのですが、実は郡司メカニックは高校時代までバリバリのサッカー少年で東京都選抜にも選ばれたことがある逸材で、かくいう私はテニスと自転車の畑で育ったコンタクトスポーツとは無縁のもやしっこ。

そんなもやしっこに、本業がゴールキーパーだった郡司メカから次から次へと的確な指示が飛びますが、いかんせんもやしっこですし体力が衰えていますから中々指示通りに体が動いてはくれません。

そんな中でも好セーブ(私にはそう見えます)を連発して失点を防いでいる郡司メカを見ておもうことがありました。

今も昔も「失点を許されないポジション」という共通項で求められる仕事を全うしているのだな。と。
それは大変な苦労があるのだろうなと。

1486908849648.jpg


同時に、常にその苦しみと難しさを知っているからこそ、今のブラーゼンのメカニックに求められる多様で柔軟な対応にも応えられてくれているのだろうなと感じた次第でした。

那須ブラーゼンの選手達が駆るバイクだけでなく、普段レンタサイクルでご利用頂くお客様のバイクまで、数も多く、振り幅大きいニーズに応えてくれているからこそ、今のブラーゼンの活動と事業があるのだなと、自分自身はサッカーグラウンドのピッチ上でひたすら目だけでボールを追うなかで感じたのでした。

いつもありがとう。
明日からランニング始めます。

無題

2017年2月 9日 (木)

ホームレースの意味

今年、2017シーズンは念願だったツアーホーム戦である「那須塩原クリテリウム・那須ロードレース」が開催されます。

これもひとえに関係各団体や地元の理解があってのことであり、那須高原ロングライドをきっかけに吹き始めた風に乗り、チームは5年目の節目の年にして取り巻く環境も新たなステップを迎えることとなります。

2015年には全日本選手権をホーム那須地域に迎えましたが、主戦場とする『J PRO TOUR』では初のホームレースであり、那須ブラーゼン運営会社も実行委員会の一員として、大会を組み上げるメンバーとなります。

大会の準備段階に、プロチームの運営方に身を置きながら携わっていると、チームがその地域に存在する意義を生み出す「ホームレース」の必要性を強く感じます。

今後は、これらのホームレースの開催が、地域に経済的なメリットを生み出し、また興行としてもホームチームを支えるような構造に進化していくことが求められるでしょう。


地域の持つポテンシャルによって、日本の自転車ロードレースを取り巻く最前線にいられることを改めて誇りに思います。

Mwave0628_182
【2015年全日本選手権那須大会には延べ3万人を超える来場があった】
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

2017年2月 1日 (水)

「ツール・ド・とちぎ」はサイクルツーリズムの親玉!?

いよいよ「ツール・ド・とちぎ」開催まで2ヶ月を切り、事務局はじめ県や各自治体では準備が佳境を迎えています。

(ツール・ド・とちぎwebページURL)
http://www.tourdetochigi.com/

那須ブラーゼンとしては、ホームである栃木県内で開催される国際大会にして、ラインレースでありステージレースという、開催に漕ぎ着けるには本当にたくさんのハードルがあったであろうこの偉大な大会を特別な思いで迎えることとなります。現在はシーズンインに向けて、各選手が目下基礎的なトレーニング段階から強度を上げたトレーニングへと移行している時期で、早くチームで走っている姿がみたいなと、2017シーズンのメンバーが勢揃いする日を首を長くして待っています。

さて、そんな今回は栃木県の発行する『県民だより』のご取材を頂き、宇都宮ブリッツェン・廣瀬GMと共に、レースの魅力や観戦のポイントなどについて語らせて頂きました。廣瀬GMと共に、『ツール・ド・とちぎ広報官』としての任務も加速させていかなくてはなりません。

1485917895787.jpg


上述した、レベルの高い競技としての一面だけではなく、非常に高いポテンシャルを持った「スポーツツーリズム」としての一面がどのように力を発揮していくかが、今後より一層サイクルロードレースが各地域の文化として融合浸透していくには重要なポイントになるであろうと考えています。

サイクルロードレースは、既に栃木県内では「ジャパンカップサイクルロードレース」に代表されるレース開催によって、その集客力を証明しています。この要因としては様々あると思いますが
・基本的には無料で観戦できること
・普段日常的に通る道がレースコースになり身近
・街や施設が非日常的なレース会場へと変貌するなどの特異な開催スタイルにより
観戦そのものにお金がかからず、収容人数が多くできることからも、受け入れた地域にとっては経済波及効果が非常に高くなるのではないかと観測されていて、当然、固定されたスタジアムで運営される訳ではないという準備や開催にかかるコスト的なデメリットはあるわけですが、地域単位の規模での受け入れを考えれば十分に投資するメリットのある大会・イベントに変えることができるのだと思います。

特に栃木県内では今年、ブラーゼンが主戦場とする「Jプロツアー」のレースが7レース開催されることからも、地域経済を活性化させる一大イベントであり、年間通じてサイクリングを楽しまれる方もそうでない方も受け入れられる体制作りのきっかけとなるような大会の開発が必要となるでしょう。

今後、「ツール・ド・とちぎ」と共に、たくさんの来場客を国内外から受け入れ、文字通り栃木県の魅力を、訪れた人々に伝えていく大会へと成長を遂げていくことが楽しみです。

2017年1月24日 (火)

2017年初投稿にしてせめぎあいの始まり。

尊敬するある方が書いておられましたが、ブログを定期的に書くということは、一見手間を増やすだけのようだけど、実は仕事・プライベートを引き締めるたくさんの効果があるとか。

(以下出典元URL)
http://www.jsports.co.jp/cycle/kurimura/m/post-969/

そんな訳ではないのですが、2017シーズンの那須ブラーゼンは選手のみならずスタッフもブログを定期更新していこうということで、まずフロントスタッフ(5名)が週一回以上の投稿を義務として行うこととなりました。

自分自身はさておいて、これまでブログやSNSなどでも個人としての発信をあまりしてこなかった簑輪マネージャーや郡司メカニックの更新には期待を寄せていて、フロント陣個々のキャラクターを通して、チームの活動を別の角度からもご覧いただけるのではないかと思っています。


それにしても、ココログを使いはじめてかれこれ7年が経ちますが、実は今日はじめて「スマホアプリ」を使用してブログを投稿しています。

これは便利だ…

今までの方法としては
・PCでネット内のココログにアクセスしログイン→投稿
・携帯メールで投稿
の選択肢がありましたが、この7年で急激にスマートホンがネット社会を牽引するようになり、もはや私も時代遅れの人として、日々選手達がアプリでブログを更新している姿を傍観してきました。

しかし、やはり定期更新を決めたからには、更新に対する心理的負担を減らすことが大切であり、便利と聞いてすがる思いで「いざアプリ」という踏ん切りと便利機能への飛び付きを経て現在の更新にたどり着いたという訳です。


これも聞いた話ですが、早朝の固定ローラートレーニングを定期的にするにあたって、前日のうちにバイクをトレーナーにセットし、シューズを目の前に。そしてレーパンを履いて寝る。

ここまではどうかと思いますが、負荷に対して自然の備えと体制の整備により立ち向かうという良い教訓でもあると思います。

やはり良い仕事をするには、整理された環境、整然とした仕組みを自らで作った上だな!などと分かっているふりをしながら、最近は車内の整理整頓がなっていないと岩井マネージャーと簑輪マネージャーに咎められる若杉なのでした。


NEXT NASUBLASEN!
1485271433048.jpg

«【クラウドファンディング更なるご協力のお願い】