2017年3月14日 (火)

2017シーズン、いよいよ!

 先日、312日には那須ブラーゼンとして5回目となる「スターティングパーティー」を催し、たくさんのご来場の皆様にチームのシーズンインを盛り立てて頂きました。今年のスターティングパーティーは、原点回帰とリニューアルの同居のために、1年目のスターティングパーティーを催した那須ガーデンアウトレット様にて開催いたしました。今年は約200名ものご来場に恵まれ、良い形でシーズンのスタートを切れたこと、うれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。

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【選手達が一様に良い笑顔 2017シーズンスターティングパーティー】
©YUKIO MAEDA/M-WAVE







毎度改めて初心に返るところで、お力添え頂いているたくさんの皆様の期待にそれぞれ応えられているのだろうか?という自問と同時に、このチームそのものが存在する奇跡に胸を馳せます。さまざまな歴史の積み重ねと、関わってくださるすべての関係者の皆様の気持ちの織り重なりによって“今”を形作っている那須ブラーゼンの存在そのものが、あまりにも尊く、価値のあるものです。ホームである那須地域には、「那須高原ロングライド」の誕生から、様々な関係者が自転車にまつわるあらゆる環境の整備と調整を行ってきました。

何かが成り立つということはことほど左様に、礎があり、思いがあるものだと思います。我々のように、その礎と思いによって舞台を用意頂いている人間にとって、ことの成り立ちを思うことができるかどうかということは、大変重要なことであり、また、あまりにも幸運な選択の余地を与えられているのだと思います。



今後も、常にこの初心を忘れずに、たくさんの思いを形とし、更にたくさんの思いに結集して頂けるようなチームと環境づくりをしていくことを使命にしていきたいと思います。


 2017シーズン、那須ブラーゼンの躍進を皆さんと共に!

2017年3月 4日 (土)

2月って

世にありふれた感想を改めて自分のブログに書くのはどうかと思うんですが、2月ってあっという間に終わりすぎて困りますよね。

なんで28日しかないんだ?
31日の月を30日にちょっとずつ削ったりして帳尻を合わせられないのか!?
などなど、文句はつきません。
いえ、文句を言いたいです(笑)


現在の暦はかのユリウス・カエサルが関わったとされる「ユリウス歴」を基礎としていて…
ふむふむ。そうそうか。


こんなこと言っていてもあっというまに開幕して怒濤のシーズンインですから、もう全力でやりきるしかないですね!


選手達は、お陰さまで沖縄で良いトレーニングをできているようなので、負けてられませんね。

2017年2月28日 (火)

まずい。そうだ!自分にペナルティを課そう!

『那須ブラーゼン2017スターティングパーティー』
がいよいよ迫ってきました。
3月12日(日)18:00-
那須ガーデンアウトレット様にて
皆様の奮ってのご参加お待ちしております。


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そんな今日、かれこれ前回の更新からは2週間以上が経ってしまったではないですか。

これはいけない。

自分がこんなことではいけないんです!!

前回の更新は勢いで中3日でしたから「週の中で一回だよね」と余裕のつもりでいたら結局2週間経っちゃいました。なんて言い訳は通用しません。
させません。

なんという怠惰。なんという体たらく。
猛省して、明日一日馬車馬のように働きます。

ローカルルールで「週一回の更新」を義務付けて以来、『縛り』に対する付き合い方も今さらになって学んでいる次第です。

更新が約束通りできなければ価値がありませんし、更新そのものをストレスに感じすぎても何か本質を失ってしまう。

世の所謂「出来る人」達はどの様に心のバランスをやりくりしているのでしょうか。

今回は一回目の警告ということで(甘いですね)次回以降は重大なペナルティを課すことを誓いまして結びとさせて頂きます。

2017年2月12日 (日)

無失点

シーズン開幕まで一月を切り、徐々に運営会社内の動きもシーズン中モードに移行する時期に差しかかってきました。

特にレースシーズンが始まると大きく変わるのが現場の統括をする監督の役割とメカニックの役割で、今回は「失点が許されない」“メカニック”の役割について触れていきたいと思います。


最近その役割を象徴的に感じる場面があったのでその事も含めてご紹介をしたいと思います。

最近、深~いご縁あって郡司メカニックと共に草サッカーのピッチにたたせて頂く機会を得て、共に助っ人としてピッチにたったのですが、実は郡司メカニックは高校時代までバリバリのサッカー少年で東京都選抜にも選ばれたことがある逸材で、かくいう私はテニスと自転車の畑で育ったコンタクトスポーツとは無縁のもやしっこ。

そんなもやしっこに、本業がゴールキーパーだった郡司メカから次から次へと的確な指示が飛びますが、いかんせんもやしっこですし体力が衰えていますから中々指示通りに体が動いてはくれません。

そんな中でも好セーブ(私にはそう見えます)を連発して失点を防いでいる郡司メカを見ておもうことがありました。

今も昔も「失点を許されないポジション」という共通項で求められる仕事を全うしているのだな。と。
それは大変な苦労があるのだろうなと。

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同時に、常にその苦しみと難しさを知っているからこそ、今のブラーゼンのメカニックに求められる多様で柔軟な対応にも応えられてくれているのだろうなと感じた次第でした。

那須ブラーゼンの選手達が駆るバイクだけでなく、普段レンタサイクルでご利用頂くお客様のバイクまで、数も多く、振り幅大きいニーズに応えてくれているからこそ、今のブラーゼンの活動と事業があるのだなと、自分自身はサッカーグラウンドのピッチ上でひたすら目だけでボールを追うなかで感じたのでした。

いつもありがとう。
明日からランニング始めます。

無題

2017年2月 9日 (木)

ホームレースの意味

今年、2017シーズンは念願だったツアーホーム戦である「那須塩原クリテリウム・那須ロードレース」が開催されます。

これもひとえに関係各団体や地元の理解があってのことであり、那須高原ロングライドをきっかけに吹き始めた風に乗り、チームは5年目の節目の年にして取り巻く環境も新たなステップを迎えることとなります。

2015年には全日本選手権をホーム那須地域に迎えましたが、主戦場とする『J PRO TOUR』では初のホームレースであり、那須ブラーゼン運営会社も実行委員会の一員として、大会を組み上げるメンバーとなります。

大会の準備段階に、プロチームの運営方に身を置きながら携わっていると、チームがその地域に存在する意義を生み出す「ホームレース」の必要性を強く感じます。

今後は、これらのホームレースの開催が、地域に経済的なメリットを生み出し、また興行としてもホームチームを支えるような構造に進化していくことが求められるでしょう。


地域の持つポテンシャルによって、日本の自転車ロードレースを取り巻く最前線にいられることを改めて誇りに思います。

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【2015年全日本選手権那須大会には延べ3万人を超える来場があった】
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

2017年2月 1日 (水)

「ツール・ド・とちぎ」はサイクルツーリズムの親玉!?

いよいよ「ツール・ド・とちぎ」開催まで2ヶ月を切り、事務局はじめ県や各自治体では準備が佳境を迎えています。

(ツール・ド・とちぎwebページURL)
http://www.tourdetochigi.com/

那須ブラーゼンとしては、ホームである栃木県内で開催される国際大会にして、ラインレースでありステージレースという、開催に漕ぎ着けるには本当にたくさんのハードルがあったであろうこの偉大な大会を特別な思いで迎えることとなります。現在はシーズンインに向けて、各選手が目下基礎的なトレーニング段階から強度を上げたトレーニングへと移行している時期で、早くチームで走っている姿がみたいなと、2017シーズンのメンバーが勢揃いする日を首を長くして待っています。

さて、そんな今回は栃木県の発行する『県民だより』のご取材を頂き、宇都宮ブリッツェン・廣瀬GMと共に、レースの魅力や観戦のポイントなどについて語らせて頂きました。廣瀬GMと共に、『ツール・ド・とちぎ広報官』としての任務も加速させていかなくてはなりません。

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上述した、レベルの高い競技としての一面だけではなく、非常に高いポテンシャルを持った「スポーツツーリズム」としての一面がどのように力を発揮していくかが、今後より一層サイクルロードレースが各地域の文化として融合浸透していくには重要なポイントになるであろうと考えています。

サイクルロードレースは、既に栃木県内では「ジャパンカップサイクルロードレース」に代表されるレース開催によって、その集客力を証明しています。この要因としては様々あると思いますが
・基本的には無料で観戦できること
・普段日常的に通る道がレースコースになり身近
・街や施設が非日常的なレース会場へと変貌するなどの特異な開催スタイルにより
観戦そのものにお金がかからず、収容人数が多くできることからも、受け入れた地域にとっては経済波及効果が非常に高くなるのではないかと観測されていて、当然、固定されたスタジアムで運営される訳ではないという準備や開催にかかるコスト的なデメリットはあるわけですが、地域単位の規模での受け入れを考えれば十分に投資するメリットのある大会・イベントに変えることができるのだと思います。

特に栃木県内では今年、ブラーゼンが主戦場とする「Jプロツアー」のレースが7レース開催されることからも、地域経済を活性化させる一大イベントであり、年間通じてサイクリングを楽しまれる方もそうでない方も受け入れられる体制作りのきっかけとなるような大会の開発が必要となるでしょう。

今後、「ツール・ド・とちぎ」と共に、たくさんの来場客を国内外から受け入れ、文字通り栃木県の魅力を、訪れた人々に伝えていく大会へと成長を遂げていくことが楽しみです。

2017年1月24日 (火)

2017年初投稿にしてせめぎあいの始まり。

尊敬するある方が書いておられましたが、ブログを定期的に書くということは、一見手間を増やすだけのようだけど、実は仕事・プライベートを引き締めるたくさんの効果があるとか。

(以下出典元URL)
http://www.jsports.co.jp/cycle/kurimura/m/post-969/

そんな訳ではないのですが、2017シーズンの那須ブラーゼンは選手のみならずスタッフもブログを定期更新していこうということで、まずフロントスタッフ(5名)が週一回以上の投稿を義務として行うこととなりました。

自分自身はさておいて、これまでブログやSNSなどでも個人としての発信をあまりしてこなかった簑輪マネージャーや郡司メカニックの更新には期待を寄せていて、フロント陣個々のキャラクターを通して、チームの活動を別の角度からもご覧いただけるのではないかと思っています。


それにしても、ココログを使いはじめてかれこれ7年が経ちますが、実は今日はじめて「スマホアプリ」を使用してブログを投稿しています。

これは便利だ…

今までの方法としては
・PCでネット内のココログにアクセスしログイン→投稿
・携帯メールで投稿
の選択肢がありましたが、この7年で急激にスマートホンがネット社会を牽引するようになり、もはや私も時代遅れの人として、日々選手達がアプリでブログを更新している姿を傍観してきました。

しかし、やはり定期更新を決めたからには、更新に対する心理的負担を減らすことが大切であり、便利と聞いてすがる思いで「いざアプリ」という踏ん切りと便利機能への飛び付きを経て現在の更新にたどり着いたという訳です。


これも聞いた話ですが、早朝の固定ローラートレーニングを定期的にするにあたって、前日のうちにバイクをトレーナーにセットし、シューズを目の前に。そしてレーパンを履いて寝る。

ここまではどうかと思いますが、負荷に対して自然の備えと体制の整備により立ち向かうという良い教訓でもあると思います。

やはり良い仕事をするには、整理された環境、整然とした仕組みを自らで作った上だな!などと分かっているふりをしながら、最近は車内の整理整頓がなっていないと岩井マネージャーと簑輪マネージャーに咎められる若杉なのでした。


NEXT NASUBLASEN!
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2016年7月 2日 (土)

【クラウドファンディング更なるご協力のお願い】

【クラウドファンディング更なるご協力のお願い】

達成率:73%(3,630,000円/5,000,000円)
残り日数:29日(7月30日まで)
https://www.booster-parco.com/project/54

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現在進行中のクラウドファンディングは
ここまで281口ものご支援お力添えを頂き
残り27%でプロジェクト達成となります。

さきにも発表をして参りました通り現在
那須ブラーゼンの置かれている運営状況
は一筋縄ではありません。
那須ブラーゼンのチーム活動そのものを
拡散的により多くの皆様にご支援いただく
為の仕組みとして今回クラウドファンディング
という形で個人支援・投資を募るという
新しい試みを行っております。

お陰様で、プロジェクトの趣旨にご賛同
頂き、こんなにも多くの支援を頂いており
ます。この場をお借りいたしまして
応援・ご支援を頂いている皆様、シェア拡散
などによってフォローしてくださっている
皆様に心より御礼申し上げます。

クラウドファンディングの特性上、今回の
プロジェクトは「達成率100%以上」
に到達しなければ「プロジェクト未達成」
となり、ここまでご賛同頂いている皆様の
お気持ちも形とすることが出来なくなって
しまいます。いわば「all or nothing」です。

目先のものを追い求めるような表現に頼って
しまいましたが、まずはこのプロジェクト
が那須ブラーゼンの未来をつなぐための
第一段目の階段となります。

この先はなんとしてでもこのプロジェクトを
達成するべく、更なる商品(リターン)の
組込や準備、告知拡散を行って参りますので
是非、共にこのプロジェクト達成を目指し
果たしていくメンバーとして皆様のお力添え
を更に頂戴できれば幸いに存じます。

支援・投資とシェア拡散やフォローアップ
のほど、何卒、よろしくお願い致します。

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「那須ブラーゼン応援」クラウドファンディングページ
https://www.booster-parco.com/project/54
booster:株式会社パルコ 提供
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プロジェクトに関してご不明な点やお問い合わせ
は是非お気軽に、お気兼ねなくメッセージ等
でも頂戴できれば幸いです。

2016年4月26日 (火)

若き先駆者達

先週末開催されたJPT第6戦で、エースとしてリザルトを求められた吉岡直哉選手が2位表彰台を射止める結果を残してくれました!
そしてこの結果はチーム全員がしっかりと機能したレースの上であったこともあり、その点でもチーム全体として大きな手ごたえとなり今後を明るく照らす超好素材となったレースであったと感じています。  


今のマネージャーの心境としては、正直ほっと胸をなでおろしました。きっと選手達が背負ってきた重い重い物をやっと少しはおろせたであろうことに何よりも安堵しています。

 

僕自身はレース現場のサポートからも離れて久しく、現場で直にその空気を共有し、戦いの場そのものを共に過ごしてはいませんので、当事者としてレース現場のチーム機能に貢献してはいません。しかし、チーム・選手たちを包む厚い霧のようなプレッシャーの存在は非常に感じるところがあり、この霧の存在は、昨シーズンから大きく変わったメンバー構成の中で各選手達がもがきながら過去の『ブラーゼン』という枠と葛藤をしている、ある意味『内なる戦い』によるところが大きいのだろうと感じていました。

 
ブラーゼン2016メンバーが作る『ブラーゼン』は皆さんの目にどのように映っていたでしょうか? 地域密着型であり独立した運営法人を持つ「プロスポーツチーム」である那須ブラーゼンの構成メンバー達を取り巻く環境は、想像以上に“競技者として”心の置き場を定めることが難しいものです。難しさという点では、実は僕自身がその環境に飲み込まれて殻を破るに至らず引退した選手であったという点でも良く理解しています。しかし、那須ブラーゼンが求め信じるあり方は、プロスポーツチームのあり方の原点を、まだメジャーとはいえない自転車ロードレースを取り巻く世界の中で体現し生き抜く確かなスタイルであることから、この難しさの正体との対峙はブラーゼンに籍を置く以上は避けられないものでもあります。逆に僕自身もそのことを感じ取り今に至るからこそ、ある意味選手達に難しさを強いるスタイルのチーム運営に携わっています。

 

そんな環境の中で、若い選手達が自分達のあり方や立ち位置まで確認しながら戦い続けている姿が今皆さんがご覧になっている『ブラーゼン』そのものです。 選手達自身が先駆者であり、新たな風を体現することにチャレンジし続けている姿により一層の後押し頂ければ幸いです。

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「優勝できなかった悔しさと安堵感が入り混じっていたであろう吉岡選手の胸中」
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

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「全メンバーが“結果”と“内容”を求めて群馬CSCサーキットを疾走した」
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

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「チームメイト同士で常に近いポジションを確保して組織的な走りを実行に移した」
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

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「レース終盤には集団牽引に加わり最終局面を作り上げる一端を担った」
©YUKIO MAEDA/M-WAVE

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「勇気と覚悟を持って本来スプリンターではない吉岡選手がロングスプリントで勝負に出た」
©YUKIO MAEDA/M-WAVE






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